西宮市議会 2020-02-26 令和 2年 3月(第 4回)定例会-02月26日-02号
あわせて、令和2年度から、西宮産農産物の認知度を高めていくために、夏野菜の販売時期に合わせて直売所マップの全面改定を行うほか、直売所等への西宮産農産物ののぼりの貸し出しを継続するとともに、新たにみやたんを活用したロゴマークの作成などを行います。さらに、農業祭、フラワーフェスティバル、食育フェスタなどでの西宮産農産物の即売会も継続して実施するなど、今後も地産地消の推進に努めてまいります。
あわせて、令和2年度から、西宮産農産物の認知度を高めていくために、夏野菜の販売時期に合わせて直売所マップの全面改定を行うほか、直売所等への西宮産農産物ののぼりの貸し出しを継続するとともに、新たにみやたんを活用したロゴマークの作成などを行います。さらに、農業祭、フラワーフェスティバル、食育フェスタなどでの西宮産農産物の即売会も継続して実施するなど、今後も地産地消の推進に努めてまいります。
こうした取り組みを支援し、西宮産農産物の認知度向上を図るため、既存補助金での西宮産農産物のPR支援や直売所等へののぼり貸し出しを継続するとともに、ロゴマークや直売所マップの作成も検討していきます。また、学校給食における地産地消の取り組みをさらに進められるように、農業者等への支援を続けてまいります。
このほかにも農産物への伊丹産の表示の普及促進やトマト直売所マップの配布など、地元産農産物の積極的なPRに努めてきたところでございます。
しかしながら、議員の御指摘にもありましたけれども、今回の計画策定のために行ったアンケートでも、市内で農業生産が行われていることの認知度が低下しており、また、直売所の場所を知らないという市民の方も多いことから、今後は、サイトにある直売所マップを紙媒体でも手軽に入手できるようにしたり、スマートフォン向けの情報提供の強化、直売所を運営している農業者との連携による情報発信の強化など、さまざまな事業について検討
それら直売所の活用の方法として、直売所マップを作成してはどうかということですが、現在、町の観光パンフレットでは、4つの道の駅、JA、漁協、かすみ朝市センターのような公的施設組織の直売施設については掲載しておりますが、個人経営の直売所については掲載していないのが実状でございます。
次に、2項目めの地産地消についての1点目、支援体制についてでございますが、議員ご指摘の事例も含め、地域で行われている観光農園等については関係機関等から情報を収集し、農政総務課のホームページや直売所マップ等において幅広く市民に紹介しております。
ガンバル直売所応援事業については、安全な農産物の栽培や加工品の製造に向けた研修会の開催、直売所マップの配布など、直売活動のPRを行う予定といたしております。
昨今は、農業や食の安全に対する関心の高まりなどによって、地産地消の推進が求められていることもあり、平成20年度は、地域農産物の直売所に対する支援として、直売所マップの作成、市のホームページへの掲載や、農家団体と連携して販売促進用ののぼりを設置しております。
本市としましては、これら直売所に対し直売所マップの作成や市民ふれあい朝市の開催、栽培技術研修会などの支援や、県や農協と連携して行うとともに、姫路地域農産物直売所連絡協議会を通じて直売所間の連携や情報交換など、ネットワーク化を引き続き進めていきたいと考えております。
特産品の啓発につきましては、市民ふれあい朝市や農林漁業まつりなどのイベントでの出店や直売所マップや加工品のパンフレットの作成などに取り組んでいるところでございます。 今後も農業者やJA、そのほか関係機関と連携をとりながら特産品の振興を図ってまいります。 以上でございます。 ○谷内敏 議長 宮原技術審議監。
次に、3点目の地産地消と農産物のブランド化についてでございますが、現在、農林水産物のPRと、生産者と消費者の交流の推進を図るため、農林漁業まつりや市民ふれあい朝市の開催、また、市内の農産物直売所の支援として、直売所マップの作成や、栽培講習会の開催、また、18年度には姫路の農産物ブランドマークと愛称「姫そだち」を選定し、のぼりや看板、シール等により普及啓発を図っているところでございます。
本市におきましては、直売所マップの作成、市民ふれあい朝市の開催、また農産物ブランド「姫そだち」の普及啓発を図るため、生産者と消費者の交流の場の提供や地元農産物のPR支援を行うとともに、直売組織に対する栽培講習会の開催や消費者が求める安全で安心な地場農産物の生産指導を行っているところでございます。
新たな取り組みとしては、上郡農業改良普及センターと連携し、赤相地区農産物直売所連絡協議会を平成18年8月に設立し、直売所マップの作成やスタンプラリーの開催などの広域的な連携や積極的なPR活動により、市民の皆様への販売の拡大と生産農家の参加を促しているところであります。
地産地消の推進を図る新たな取り組みとしましては、周世ふれあい市場、JA野菜市が、近隣の直売所とともに赤相地区農産物直売所連絡協議会を設立し、直売所マップの作成やスタンプラリーの開催などの広域的な連携やPR活動により、市民の皆様への販売の拡大と生産農家の参加を促しているところであります。
◎答 農水産課にて「地産地消」を軸とした「農産物直売所マップ」を作っている。これには現在姫路で直売を行っている35箇所が載っている。基本的に朝市については、民間主導でしている。ただ、本年度より行政が「地産地消」を推奨する立場から7月24日(土)に、立体駐車場を利用して朝市を主催する。これが初めてとなる。この他に市が関与している朝市としては、園芸センターで毎月第一日曜日に開催しているものがある。
市としても、農産物直売所マップの発行や、農林漁業まつりなどの各種イベントで展示即売をするなど、そのPRに努めております。 また、軟弱野菜の産地化のために、昨年度市が中心となって市内11地区で姫路市軟弱野菜研究会を設置し、低農薬、有機栽培等の消費者ニーズにこたえる野菜づくりを目指しております。